暮らしっ苦ブログ

僕の暮らしは苦しいけど、今日も生きている。そんな僕の生存策と記録。

ブラフェスかあ

どうもdainosです。

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男のブラジャーってあったじゃない。
あれって今どうなってるのかな。

多分矯正下着的な意味あいで重宝されたんだと思うけど、違う?

調べてみたら、思っていた理由と少し違った。

1.着け心地が良く落ち着く
2.姿勢に意識が向く
3.女装の一種

こんな理由のようだ。

直接の姿勢矯正効果はないらしい。
女性でも猫背の人は多くいるしね。

僕は身長のある方で、昔から猫背気味なんだけど、姿勢は直した方が良い。
身体の疲労の原因になるからね。

その場合はわざわざブラジャーをするよりも、素直に矯正下着を使ったほうが良いようだ。

圧倒的に多いのは、1と3の理由らしい。
女装というと広義だが、トランスジェンダーの方も含まれる。まあそれは分かる。

だが、ただの中年男性にも多いそうだ。
男のブラジャーなる製品まであるとのこと。
深い世界だ。

驚いたのは、下の下着、パンツまで女性のものを着用する人が多数との情報。

マジか?

ナニが収まらないんじゃないのか。

と思ったが、女性用下着にも色々ある。
大丈夫なんだろう。

ちなみに重要な取引とかプレゼンの日は勝負下着なんだとか。へえ。

いずれにせよ流行というほどではなく、個人の趣味に留まるもののようだ。

きっと昔からやってる人はいたんだろう。


聞いたことあるんだけど、脚線美は昔は男性に対して用いられる表現だったそうだ。

そういえば、スカートやタイツは昔は男性のものだった。有名なところでは、セーラー服なんかもそうだよね。

女性は男性のファッションを貪欲に取り入れていくけど、男性が女性のファッションを取り入れることは少ない。

男性にもレディースの服を着る人は多いけど、男性のファッション自体が女性に比べて幅が狭いのは否めない。

そういう不自由さ、憧れから、せめて下着くらいは、という気持ちが生まれるのかもしれない。


なお、男のブラジャーで検索すると、最初にロケットニュースのGO羽鳥氏が出てくる。
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これには「流石や」と思った。