エログ運営記録 3 ~無策のアダルトブログが広告を打っても無駄無駄~
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さて、9月は何も起こらないまま終わったエログだったが、10月には試してみたいことがあった。
Google広告の利用である。
前のGoogleアドワーズと言ったほうが通りは良いのかもしれない。
Googleの検索結果の上に出てくるあれだ。
一応アダルト広告オッケーらしい。
もちろん社会秩序を乱すようなものはNGね。
さっき調べて確認したんだけど。
正直使ってた最中はアダルト関連広告の可否とか考えてなかった。
こわいこわい。
Google広告を使うきっかけは、Googleからお試しのクーポンが送られてきたから。
その期限が迫っていて、未だ方向性の定まっていないこのブログの広告をうっても仕方ないから、エログの広告にしてみたわけです。
その効果は、さすがGoogleというものだった。
確認してみたら、一日120人くらいを呼び込んでくれた日もあった。これは凄い。
なぜなら今現在の我がエログのuu数は、100を超えていないから。(追記:先日ようやく2回ほど超えました)
その時記録したuuが最高だったわけ。
その代わり、直帰率が爆上げだったけどね。
8〜9割直帰だったんじゃないのかな?
アフィリエイトリンクをクリックしてくれた人もuuに対しては少なかった。
発生には結びつかなかったけど、それでも初めてアフィリエイトリンクがクリックされたのはこのときだったので、希望を持てたのも確かだ。
クリックされるだけではダメだということは現在進行形で思い知っているけど、そのことは別の機会に書こう。
ともかく、運営2ヶ月目のまったりエログにでもGoogle広告は集客してくれるけど、それだけでは優秀なポン引きにすぎない。
肝心要のブログがしっかりしていなくては。
ブログではボッタクリはできないし、満足いく接待があってこそお金も出してもらえるというもの。
これもある種の建前ではあるが。
そういう意味では指名されるようになることを目指すのが一番効率がいいんだけど、そのためには露出することが必要で、その手段は…と結局堂々巡りを繰り返すことになる。
この問題については、僕程度ではまだ解決の手立てがない。
ひたすら模索の日々である。
今ひとつ感じることがあるとすれば、やっぱりコンテンツの量というか、ボリュームは必要かもしれない。
記事数が少ないなら、一記事ごとが濃密とか。
エロタレブログの様に完全依存型かつ記事は使い捨てなら関係ないが、ある程度コンテンツを資産と考えるなら、エログとはいえやっぱり薄すぎる内容では巡回してもらえない。
いちおう中身のあるコンテンツを目指してるんだけど、これが結果に結びつくか?
絶望9割希望1割ってとこかな。
エログ運営記録 4に続く